こんにちは、聖路加国際病院の玉木理仁です。

今回でライブ配信も4回目になり、最近はこの木曜日を基準に1週間生活しているような感じになってきました。

完成までどのくらいかかるんだろう…と思っていた方もいると思いますが、ようやく4回目で投稿規定の段階までたどり着くことが出来ました。

 

やはりこの投稿規定というのは厄介で、初心者には非常に高い壁でしたが、ここでもテンプレートが非常に役に立ちました。

論文によって少しずつ書き方は違いますが、大まかなベースができていたので細部を変更しながらAnnals of thoracic surgeryの規定に合わせていけたように思います。

 

今回の学びのポイントは

Authorsの書く順番は施設によって違うことがあるので、気をつけよう。(わからない場合は最初は空欄にしておくのもアリ)

Figureはとにかくわかりやすく!色が使えない場合も想定して破線や点線を使い分けると良い。

でした。

 

次回はいよいよ大阪大学名誉教授(旧第一外科)の松田暉先生が登場してコメントをいただけるとのことです。

一体どんなことになるのか現時点では想像もできませんが、自分はやれるだけのことをやって臨みたいと思います…!