町でかわいらしいお花屋さんを見つけました。お花屋さんをみかけると、なんだか恋の始まりの香りがしてきますね。
とりあえず明日は病棟にたくさん足を運んで、突然看護師さんに病状の説明とか始めたりして(聞かれなくても自発的に、自分と関係ない患者も含め)、無駄に長く話をしてみようと思いました。
僕「この患者さんはVSPといって心室の間に穴が空いてしまっている状態なんだ」
アシュリー(仮)「大変ね」
僕「循環器内科の先生が今日の午後にアンプラッツァーという栓みたいなやつで閉じるみたい」
アシュリー(仮)「そっか。。。」
僕「どうしたの?」
アシュリー(仮)「いやね、誰か私の心に空いた穴も閉じてくれないかなぁと思って(笑)。突然何言ってるんだろね、私」
僕「そっか。。じゃあ、午後の予定手術はキャンセルして緊急手術をしなくちゃな」
アシュリー(仮)「え?」
僕「君の心臓の閉鎖術をね(ここはぐっと真面目なポーカーフェイスで)」
アシュリー(仮)「え(ドキ、かつ戸惑い)」
僕「まぁ(ここで少しためる。大事)、内科の先生に比べたら、ちょっと侵襲的(インベイシブという言葉を使う)かもしれないけどね(ここでとびきりのスマイル)」
アシュリー(仮)「‥‥(恥ずかしそうに、でも決して嫌な感じではなく、黙ったまま小さく頷く)」
みたいな感じになる予感がします。とりあえず上記のセリフを英語で言えるように今日の夜は勉強をします。
北原先生、危険STOP妄想! (太田先生、何とかしてあげて下さい)
でも、続きが聞きたいデス。これからが勝負ですよ ←ここ大事。
したごころ
手術よりも大切なものを、見つけたのかもしれません。
北原先生はシカゴ大学フェローを卒業し、今頃はバリバリと手術しまくってるに違いな、、、、、ん? 頭の中がお花畑になってる。。。。┐(´д`)┌ ヤレヤレ