冠動脈吻合の教科書第13弾はチャレンジャーズライブ2016年優勝者の角康平先生に再び担当してもらいました。

基本的にはLADと同じ吻合手順だけど、角度が異なるので最初始めた時はや慣れるのに時間がかかったと仰っていました。ほとんどのCABG手術に左回旋枝へのバイパス術は含まれるので、これも練習しておいた方が良さそうですね。LADを極めた人はもちろんですが、LADの練習ばっかやりすぎて流石に飽きてきた人など、気分転換にこういった練習をするのもいいかもしれません。

 

そして、ついに次回の冠動脈吻合の教科書14に2015年チャレンジャーズライブ優勝者のうじっち先生こと氏平先生が登場予定です。これで2013年以降のチャレンジャーズ優勝者が全て揃います。アベンジャーズみたいでかっこいいです。

 

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