最近、ビザの変更に伴い、転職を余儀なくされ、帰国する気満々で日(米も)で就職活動をしていたのですが、まさかのフロリダ残留が決まりました。
私は大学院を卒業したのち、OPTというビザで1年間就業しましたが、その期限が切れ、今回次の職場からサポートしてもらえるH1Bビザに切り替えるにあたり、ちょっとした壁に当たったので、シェアしたいと思います。
文章にするとわかりづらくなりそうなので、図と用語解説を載せます。
OPT(Optional Practical Training): 学生ビザ(F1)で就学している学生が、専攻分野と関連のある職種で働くこと。Pharmacyの場合は、PharmD取得後に1年間のOPTを行うことができる。
60-day Grace Period: OPT終了後、60日間はアメリカに滞在できる。別の大学などに進学してF1に切り替えるなど、他のビザに変更することができる。
H1ビザ: 就労ビザ。薬剤師でグリーンカード、市民権がない場合、大抵はH1ビザをサポートしてくれる企業などを探す必要がある。最初の認可期間は3年、最長6年。
B2ビザ: 観光ビザ。最長6ヶ月滞在可能。
図の中の、60-day grace periodの期限ギリギリにいました。H1Bのビザ申請の準備がなかなか思うように進まず、危うく違法滞在になるところでしたが、B2ビザに切り替えることで、合法で滞在延長です。アメリカ国内で切り替え可能でした。ですが、B2ビザでは就労することはできないので、H1Bがもらえるまで、無職です。
というわけで、今日も元気に無職頑張ります!!!
こんにちは!YouTubeを拝見したのち、こちらのブログを発見いたしました
海外で働くということは、自身の能力以外にも求められることが多くて、大変なのですね
困難にも立ち向かう姿は素晴らしいです
実は現在、私も海外進出を目論みながら、色々とできることを探し始めている段階です。
こう言ったブログがあってとても嬉しいです
現在、江面先輩の出身大学の4年生なのですが、キャリア支援課などで、海外で働く先輩方の資料なども閲覧できるのでしょうか?
これからもブログ続けてください♪応援しています
コメントありがとうございます。
永住権がない場合、運もとても大事になってくるなと痛感しました。
留学の際に、成績証明書などの作成で一度母校に連絡はしましたが、その後は全く連絡をしていないので、キャリア支援課にはあまり情報はないかもしれません。確かカナダに姉妹校がありましたよね?カナダの情報であれば得やすいかもしれません。
海外進出、頑張ってくださいね!