リスニング同様にご質問いただくのがスピーキング対策についてです。

 

既にご存知の方も多いと思いますが、OETスピーキングは「Linguistic Criteria(言語評価)」と「Clinical Communication Criteria(コミュニケーション評価)」の2つの観点から評価されます。

言語評価に関しては「スラスラと英語を話せるようになる流暢性」が採点され、コミュニケーション評価では「患者の気持ちに寄り添った対話ができるか」が採点されます。

 

今回まとめたのは、後者のコミュニケーション評価についてです。

 

どのような表現を用いると高評価なのかなど、実際のコミュニケーションを元に解説してみたの参考にしいただければ幸いです。