研修医の大谷です。
コロナの第二波が迫ってきて働きづらい毎日ですがなんとか吻合は出来ない日もありますが続けられてます。ただ今回猛反省しなくてはならないのが前々回に言われていた余っている糸の置き場所がまた出来ていなかった事です。助手がいないからこそそういった面も気をつけないとスムーズに吻合できないと思いました。後はまた師匠の動画を振り返っていると刺入後、針を浮かせたまま鑷子で保持してたりとまだまだ発見があります。成長するにつれて見る目線も変わってきているという事でしょうか。。見直して行こうと思います。また今回途中で糸が絡んでしまいました。豚での吻合は一回吻合すると組織上、解けないのでいつも真剣勝負なのですが
糸が高級な分、豚での練習はかなり限られているのが現状でして。。。言い訳ですね笑。
絡むって事はまだまだなのでまた日々頑張ります。。夏終わったらそろそろ3年目以降の施設、後期研修先を考えようと思っています。今後とも宜しくお願い致します。。
COMMENTS