はじめまして。現在北海道大学医学部医学科5年の棟方裕貴( ムネカタユウキ)です。 今回チームWADAのイギリス留学の企画(詳細はコチラ)に参加させてもらうこと になり、 それに向けてイギリスで看護師をしているロッシ真由美さんと現地 のスタッフの方と医療英語の勉強をしています。 勉強スタイルはOccupational English Test (OET) に則って模擬面接をし、 そのフィードバックをもらうという形式です。
日本で生まれ、日本で育った純日本人ですから、 完璧からは程遠い英語です。フィードバックと参考にした文献・ サイト、 そして役立ちそうなフレーズをシェアしながら動画上げてくので、 皆さんの英語学習の助けになれば幸いです。
今回の動画
今回のケースは「心不全退院後のケア」でした。
https://www.bhf.org.uk/
https://www.nhs.uk/conditions/
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- ・“In order to” を使いすぎないようにしましょう。”In order to” は命令のように聞こえ、押しが強すぎる場合あります。
- ・治療やプランを推奨する場合は、”I recommend you …” や”I suggest you …” を使用します。
- ・自信をもって、ジェスチャーに気をつけながら話しましょう。
緊張しすぎてそれが身振り手振りに出てしまうと、 患者さんに不安を与えてしまいます。 - ・適切な言葉・語句を使いましょう。
似たような意味でもニュアンスの使い分けは患者さんの気持ちのた めにも大切です。 - ・治療法や計画は一つではなく、複数紹介できると効果的です。
- ・患者さんの緊張を解いて良い関係を気付くには、
ちょっとしたジョークが良い方法です。
恥ずかしながら今初めて観ましたがとてもいい動画ですね。棟方先生留学したことがないのに上手ですね。ロッシさんの熱血指導がとてもいいですね。これからどうなっていくのか楽しみです。
月岡先生、私の英語レベルで動画に出すのはかなり恥ずかしいのですが(笑)棟方くんの熱意に負け週一でレッスンを行っています。彼の英語のレベルもそうですが、イギリスで脳神経外科医になりたいと思う目標に向けて既に頑張っている彼を応援していきたいと思います。