心臓外科医を目指す理由はそれぞれあると思いますが、カッコいいから、というのがその中の上位を占めると思います(個人的な見解です)。そして、そのカッコ良さがどこからくるのかというのにも色々と理由があると思いますが、おそらく手術中につける拡大鏡、いわゆるルーペがなんかカッコいいからだと思います(個人的見解です)。なんならあのルーペをつけたいがために心臓外科に入ったと言っても過言ではないかもしれません(個人的見解ですが)。逆に言うとルーペをつけてなかったら心臓外科には入ってなかったと思います。ルーペをつけることでやや重かったり視野が狭くなったりと制約がつくけど、そのかわりにめちゃ細かく見えるという能力が手に入るという、ある種の変身願望的なものにロマンを感じるのだと思います。

 

新しい病院に来てから新しいルーペを買ってもらいました。

 

歴代愛したルーペの中で一番使いやすくかなり気に入っています。ルーペのとこが長いですが基本的に全ての手術で使えます。ルーペについて話したいことはたくさんあり、今度ブログ上で「このルーペがすごい 2019」を開催して各先生方に自らのルーペの魅力を存分に語ってもらいたいな、と思っていたら昨日そのルーペを壊しました。とても悲しかったです。