実家に滞在中、病気療養中の父を連れて温泉旅行へ行って来ました。

滞在したのは大分県竹田市の長湯温泉にあるKur Park 長湯。

 

ここは今年の6月発売の雑誌フィガロ ジャポンにも掲載されていました。

(ここの温泉のある竹田市直入町は、国内有数の重炭酸泉で、

ドイツ バートクロツィンゲン市と姉妹都市を締結しているそうです)

 

この温泉にはリハビリが出来るウォーキング スペースがあり、

術後しばらく歩くのにも不自由していた父が、ここの温泉に入ってからは

歩くのがだいぶ楽になったと、喜んでおりました。長湯との名の通り、

長く、湯に浸かって療養する事で効果があるそうです。(現代版の湯治場ですね)

日本は、特に私の地元大分県には温泉が沢山あって、全国各地から療養に来る

方も多いのです。

 

 

ヨーロッパには、特にドイツにはこの様な温泉保養地があるそうです。

イギリスでは、リハビリにハイドロセラピー、フランスではタラソセラピー

が盛んです。

 

温泉はやっぱり子供の頃から親しんできたので、私にはとっても身近な物。

ロンドンにも温泉が欲しいですが無理なので、ここの温泉で売っていた重炭酸入浴剤を買いました。疲労に効くかな?