こんにちは!Team WADA学生インターンで国際医療福祉大学医学部2年のかやはらです!
先日、第3回、Team WADA-JABSOM PBL Programを行いました!
内容としては、月に1回、JABSOM(ハワイにあるschool of medicine)の学生と日本の医学生がオンライン上で、症例提示されたものに対して英語で議論します。Factの確認、differential diagnosisを考える、次にやるべきexaminationsを考えるというように臨床推論を英語でやっていくイメージです。私は海外経験はない、いわゆる純ジャパです。あれっ、これって日本語ではこうだけど、英語でなんて言うんだっけ…状態では使い物にならないし、コミュニケーションが成り立ちません。医学用語を英語でパッという能力。文法がハチャメチャでもいいから伝える能力。一言で「英語力」がまだまだだなと毎回痛感させられます!Native speakerと医学という同じフィールドで、フェアに議論できるというのはとても貴重な機会だと思います。日本とハワイの交流により、国際的な視野を広げ、自分自身の可能性を感じられています。
JABSOMの学生やこのような場を用意してくださる菱沼さんや中川さんには感謝です。将来的には、まだ未定ですが、外部の方も参加できるようなものにしていきたいと考えています。ぜひ皆さんのご参加をお待ちしております!(茅原武尊)
Hello! I am Takeru Kayahara, an intern with Team WADA and a second-year medical student in Japan.We held the 3rd Team WADA-JABSOM PBL Program!In this project, students from JABSOM (a school of medicine in Hawaii) and Japanese medical students discuss a case presented online in English once a month.Discussing medical topics in English with native speakers is a challenge for me, but I feel I have a great time. I am grateful to the students of JABSOM, Shunya-san, and Yuri-san, who prepare such a place for us.In the future, we would like to make it so that people from outside the Team WADA can also participate.
We look forward to your participation!
COMMENTS