英語医療面接からヨーロッパ留学まで:Team WADAの価値
こんにちは!
この1年間、Study with Ns. Rossi、ヨーロッパ企画、Team WADA学生メンバーのX運用を担当させていただきました。多くの方と関わりながら、それぞれの企画を運営し、発信する機会をいただけたことを大変嬉しく思います。
Study with Ns. Rossi
この企画は、英語での医療面接を実践する勉強会です。今年度は私自身、計14回の勉強会に参加し、そのうち5回は医師役を担当しました。英語での診療スキル向上を目指し、参加者の皆さんと共に学び合う時間は非常に有意義なものでした。
学習にあたっては、以下のリソースを活用しました。
これらの動画を活用することで、実際の診療場面をイメージしながら、適切な表現やコミュニケーションのコツを学ぶことができました。
医師インタビュー企画
米国ミシガン州 ヘンリーフォード病院で麻酔科レジデントをされている、高橋侑也先生へのインタビューを行いました。
https://teamwada.net/blog/area02/9441/
ヨーロッパ企画
ヨーロッパ企画では企画担当者として、イギリス、ドイツ、ノルウェーといった国の初期研修制度やアプライ方法などを発信してまいりました。ハンガリーやイタリアなどの海外医学部に所属している学生メンバーが活躍し、いままでにない情報を提供できないかという思いでこの一年企画を行ってまいりました。
https://teamwada.net/blog/area02/9510/ (ノルウェー)
https://teamwada.net/blog/area02/9508/ (ドイツ)
https://teamwada.net/category/blog/page/4/ (イギリス)
Xの運用
今年度は、ヨーロッパ企画とTeam WADAの学生メンバーとして、X(旧Twitter)の運用にも携わりました。情報発信の手法を学びつつ、企画の魅力を伝えることを意識しました。来年度以降さらにTeam WADA学生メンバーの活動を知っていただけるよう、さらにパワーアップしていこうと思います。
1年間の振り返りと今後の展望
この1年間は、企画運営・広報活動を通じて多くの学びがありました。特に、英語での医療面接の実践や、情報発信の工夫を重ねる中で、コミュニケーション力やリーダーシップの重要性を実感しました。
現在、ニセコの外国人患者を新千歳空港に搬送する会社のオンラインアシスタントとして働かせていただいております。これも全て、Team WADAの活動を通して得たスキルや人脈が広がったおかげだと感じています。
今後も、これらの経験を活かし、さらに多くの人と協力しながら学びを深めていきたいと考えています。これまで関わってくださった皆さまに感謝しつつ、2025年度学生メンバー代表としてTeam WADAをさらに盛り上げていきたいと思います。
興味のある方はホームページよりいつでもお気軽にご連絡ください!
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