Team WADA 2025年度学生メンバー代表を務めさせていただきました、旭川医科大学医学部医学科5年のアンダーソンアレックス誠治です。

 

この一年間を振り返ると、自分でも驚くほど多くのチャンスに恵まれた時間でした。

 

在日米軍病院日本人フェローシップのインタビュー企画立ち上げに全面協力してくださったミシガン小児病院の桑原先生やフェローの先生方、Team WADA MEDSの講師を快諾してくださった国際医療福祉大学の押味先生、医師インタビューに答えてくださった大木先生や原先生。そして、いつも爆速返信でアドバイスをくださる代表理事の北原先生。

 

さらに、共に走り抜けた2025年度コアメンバーのみんな、毎月の留学体験記を繋いでくれた仲間たち、自身の実習や国試で忙しい中でも相談に乗ってくれた前学生代表の茅原さん。感謝すべき方々が多すぎて、ここでは書ききれないほどです。

 

4年前、私が新規メンバーとしてTeam WADAの門を叩いたときには、これほどまでに団体が発展し、自分自身がこれほど充実した学生生活を送ることになるとは想像もしていませんでした。

 

医学部の勉強や部活、バイトといった「標準的」な医学生の枠を超え、最高にユニークで刺激的な4年間を過ごすことができました。

 

母子家庭という環境で、他の学生に比べ留学費用の工面に悩んでいたときに奨学金制度を教えてくれたのも、ハーフでありながら英語が喋れないことにコンプレックスを感じていた私を、数々の医学英語ワークショップで鍛えてくれたのも、この場所でした。

 

地方大学ゆえに大学が提供する英語圏の臨床実習先がゼロという状況でしたが、Team WADAでの繋がりのおかげで、イギリスやニューヨークでの実習を勝ち取ることができました。

 

ありとあらゆる「Limitation」を、私はこのTeam WADAで克服することができたのです。

 

代表理事の北原先生がホームページで掲げている、

「チームWADAが、情報やきっかけ、自らを鼓舞してくれるロールモデル、あるいは自分でもまだわからない“何か”を求めている人たちにとっての、その『何か』になれればいいなと心から願っています」

という言葉。私にとってTeam WADAは、まさに人生を大きく変えるインパクトを持った『何か』そのものでした。

 

私自身、まだまだ周囲からGiveされることの方が多く、力不足でご迷惑をおかけすることも多々あったかと思います。しかし、ここで過ごした濃密な4年間があるからこそ、次のステージでもまた強く歩んでいけると確信しています。

 

最後になりますが、Team WADAに関わるすべての皆さまの未来が、輝かしい笑顔と幸せで溢れるものになりますよう心より願っております。

 

一年間、本当にありがとうございました。

 

Alex Seiji Anderson