はじめまして。
現在研修医2年目で今年の米国内科マッチングに参加中の筒井と申します。
心臓外科の先生方が中心のチームWADAで、内科志望かつ、初期研修医の私が投稿するするのは大変恐縮なのですが、
ちょうどいま、レジデントのマッチングに参加しており、少しでも共有できる情報があればいいなという思いと、
自分自身の情報整理を目的に、備忘録的なブログを書かせていただきたいと思います。
マッチングの流れですが、
(基本どの科も流れは同じだと思います)
0.USMLEに合格し、ECFMGを取得する
1.まずはERASに登録
2.様々な書類をアップロード(LOR、PSなど)
3.応募するプログラムにチェック
4.応募する病院数に合わせてお金を払う(高額!)
5.提出(今年はコロナの影響で10月21日)
6.ERASから面接招待のメールがくるのを待つ
7.面接招待が来たら、候補日程の中から選ぶ
8.面接する(11月~1月)
9.面接した病院をランキングする
10.マッチデイ(3月中旬)
大まかにはこんな感じだと思います。
(厳密には、マッチングの時点でECFMGを取得している必要のない場合もあります。)
現在、私は6、7、8あたりにいます。
プログラムは300個以上に応募しましたが、面接は現在まだ片手くらいしか頂けてないです。
(応募だけで約100万円使いました。大学病院の初期研修医なので貯金減って寂しいです。。)
ちょっと前までは、朝起きるとERASのメールボックスには
「応募書類受け付けました、ちょっとまってね。誰面接呼ぶか決めたらまた連絡します」
みたいなAcknowledgementがメインでしたが、最近は
「ごめんなさい。今年は20のスポットに8000人も応募してきて、あなたは面接呼べません。グッドラック!」
みたいなRejectionがメインになってきました。少しテンション下がりますが、想定内です。
稀に「面接呼びます。日程調節よろしく。話すの楽しみしてます」みたいなInvitationが紛れ込んでおり、
非常にテンションが上がります。現在面接招待頂いている病院はどこも日本人をとりそうな立地です。
今年はコロナですべて面接がZOOMになっているため、招待してもらった面接は基本全部受けることができそうです。
逆に、それでAMGが面接を手放さないことでIMGに面接が回ってきていないという噂もありますが。。
また少ししたら面接の様子など投稿できればと思います。
マッチしたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
まさにライブ中継そのものですね。マッチングファイトです!つしま
對馬くん!ありがとう(^^)
良い報告できるようにがんばります!
僕は何も知らないですが、きっと受かると思います。
北原先生ありがとうございます!Tシャツ着て頑張ります!笑