2025年度、Team WADA学生メンバー副代表として活動させていただきました小林優希です。この一年は、運営する立場でありながら、自分自身も大きく成長させてもらった一年でした。

 

主にUSMLE Study企画を担当し、企画から運営まで関わらせていただきました。USMLEに関する実際の勉強方法や受験情報は限られており、体系的に情報を得られる機会は決して多くありません。そのため、受験者同士の情報交換や合格者の体験談は、非常に貴重なリソースであると考えています。そのような情報共有の場を継続的に提供できたこと、そして参加者から好意的な評価をいただけたことは、大きなやりがいとなりました。議論や勉強会を重ねる中で、最も多くの学びを得ていたのは自分自身であり、企画者という立場を越えて、一人の挑戦者として仲間と共に成長できた一年だと感じています。

 

学生メンバーとの関わりも私にとってかけがえのない経験でした。学生メンバーとのコミュニケーションを経る中で、相談や連絡を受ける立場として活動できたことは印象深い経験となりました。Team WADAは単に情報を共有する場にとどまらず、将来への挑戦や不安を安心して言語化できる環境でもあると感じ、そのような空間づくりに少しでも関われたことを嬉しく思っています。

 

また、医師インタビューにも携わらせていただきました。第一線で活躍されている先生方の言葉に触れる中で、進路は単に選択肢の中から選ぶものではなく、自分自身の意思と行動の積み重ねによって形作られていくものだと実感しました。これまで漠然と抱いていた将来像が、より具体的な輪郭を持ち始めたのは、この経験によるところが大きいと感じています。

 

そして何より、2025年度のコアメンバーのみんなに心から感謝しています。それぞれが忙しい日々を過ごす中でも、意見を交わしながら一つひとつ企画を形にしていけた時間は、私にとって大切な思い出です。また、大きな企画だけでなく、日々の細やかな調整や準備を重ねる時間も含めて、仲間と協力しながら物事を進めていくことの難しさと同時に、その楽しさも実感した一年でした。忙しい毎日の中でも前向きに取り組み続けることができたのは、同じ目標に向かって歩む仲間の存在があったからこそだと思います。一人では見ることのできなかった景色を、仲間とともに見ることができたことは、何よりの財産です。まだまだ未熟ではありますが、この経験は確実に自分の土台になっています。ここで出会えた方々や学びを大切にしながら、これからも一歩ずつ挑戦を続けていきたいと思います。

 

関わってくださったすべての皆さま、そして共に走った仲間に心より感謝申し上げます。一年間、本当にありがとうございました。