こんにちは、心臓外科医の北原です。先日アメリカ時間の金曜お昼すぎ、日本の皆さんは眠りについた頃、突然googleから「あなたのチャンネルをYouTubeから削除しましたよ」というメールが届きました。アカウントを停止、いわゆるBANされる心当たりなんて全くなかった(とは言い切れないが)ので非常に困惑し、何より一瞬で完全に消失した事実に驚きました。すぐにgoogleに異議申し立ての問い合わせを送りました。ネットで見ると一度BANされると復活する可能性はあまり高くない、とめちゃくちゃ不安にさせることが書かれていたのですが、幸い2時間後くらいに「あ、じゃあ、復活させときますねー」とすごく軽いメールが届き、チャンネルがほぼ完全復活していました。ほぼ、と言ったのはなぜか僕が書いたコメントが大幅に削除されていました。僕のコメントが何かに引っかかったのかもしれません。

 

いずれにしろこの一連の出来事から「形あるものはいつか必ずなくなる。だからこそ今できることを頑張ってやるんだ」ということを強く思うようになりました。

 

 

たぶんこういう画像がグロテスクだったり暴力的な動画として捉えられてしまったのではないかと推測しています。強く否定もできませんが。