DCに丼を専門に扱うドンブリという店が2店舗、しかも2店は割と近くに存在します。丼が専門ですが、カツ丼・とんかつ部門においてはDCトップと言っても過言ではないかもしれません。
アメリカで日本食風の店に入るとほぼ必ずメニューの中にとんかつがあります。が、「お、とんかつあるじゃん」と喜んで注文すると大体微妙な思いをします。それは、なんか薄いからです、肉が。とんかつというと厚みのあるしっかりとした肉を想像しますが、こっちの日本食風レストランで出るとんかつは薄いです。そして横に添えられているキャベツの方がむしろ硬くて厚いのです。一方で、丼専門店のドンブリが提供するとんかつは写真の通りしっかりと厚いのです。もはや味とかはどうでもよくて、この厚さが大事なのだと思います。そして味も美味しいです。
ほかのすべての肉料理においてはボリューム命みたいな感じがありますが、とんかつのみ違います。薄いです。
USの肉料理はボリュームが命みたいなイメージがありますが、違う様ですね。
ぜひ丼専門店のドンブリのとんかつを食べてみてください。
アメリカの豚ってなんで脂肪を落とすんだろうね。いい感じに脂肪とハーモニーをなしているのが、ぼくは好きなんですが。
パサパサ感否めないし。
もう滅多に外食もしないけど。