今週の留学医師ライブはハーバード大学医学部病理学教授の荻野周史先生にゲストにお越しいただきました。荻野先生はWikipediaに名前が載るほどの有名人で、経歴も東京大学医学部卒業→留学→ハーバード大学教授、とこれ以上のエリートはいないんじゃないかというくらいのエリートオブエリートでした。ライブ放送前はもの凄い偉い雰囲気の先生だったらどうしようとドキドキしていましたが、小物の僕に対しても非常に物腰柔らかく接してくれて助かりました。本当に偉い人というのはこういう感じなんだなぁと思いました。病理の魅力について「食いっぱぐれることがない」「教授になりやすい」と放送中に言っていましたが、荻野先生が言うと説得力があるのかないのかわかりませんでした笑 病理に限らずその科の魅力を伝えられる人と若い段階で出会っていたら、その人の人生の選択は変わるんだろうなと思いました。今回からオープニングムービーを加えてよりそれっぽくしているので、ぜひ一度ご視聴ください。また、こうしたらどうだろう、などご意見いただけると嬉しいです。