お陰様でECFMGを取得できそうで、来年度中の渡米が現実味を帯びてきました。でも、僕がいなくなるのは皆にとって現実的にも精神的にも痛手だろうなと思い同僚一人一人に聞いてみました。反応を以下に列挙します。

 

井戸田先生「(いい声で)あー、そうなんですね。大変だと思いますけど頑張って下さーい。」

大野君「あー、早く行ったほうが良いんじゃないですか?ECFMGの期限もあることですし。」

立石君「(さわやかな笑顔で)えっ!?まじっすか!いやー寂しーっすよマジで!いやいや、マジで!!」

塩屋先生「(ハッとした笑顔で)あー、そうなんですね!いやぁ、そうなんですね。。。」

中原君「(棒読みで)えー、そうなんですね。寂しくなりゴニョゴニョ。。。(本題に入った顔で)当直明けに帰れるように人を増やさないといけないですね。早く募集したほうがいいですよね。」

金村先生「6年目の先生の募集出してくれる?」

 

という事で、皆に愛されている事が良く分かりました。イムス葛飾ハートセンターは、来年度6年目になる心臓外科医を募集します(2022年4月からの勤務)。現段階で決まっている来年度のメンバーの構成は以下の通りです(僕はどこかのタイミングでいなくなる可能性があるので載せてないです)。

 

金村部長(26年目)

井戸田先生(18年目)

中原副部長(16年目)

塩屋先生(14年目ぐらい)

大野先生(11年目)

立石先生(7年目)

X先生(3年目)(確定済み)New!!

 

当直明けで帰れるようにするためにはあと1人必要です。バランス的に6年目の方が欲しいです。参考までに現段階での立石君(6年目)の待遇・経験を示します。

 

術者としての執刀(6年目始まってから4ヵ月間)は、AVR1件、HAR1件、ASD閉鎖1件、AAA(開腹)4件、EVAR2件、末梢血管7件。

LITA-LAD吻合・A-Cバイパス・解離の中枢吻合は沢山。

執刀しない場合でも、開胸・ポンプオン・ポンプオフ・閉胸を行う。

当直は月に5-6回(週末当直は1回/月)。週末オンコールは1回/月。

給料は●●万円(DMで教えます)。

 

どこかの医局に属していても属していなくても問題ありません。興味がある方は月岡(seiri45@yahoo.co.jp)までお願いします。