僕のようにステップ2CSに落ちてしまった人は、pathway 6という経路でECFMGを取得しないといけません。そこでは、OET(英語力の試験)合格とMini-CEX(オスキーのようなもの)合格が必要とされます。

 

Mini-CEXのやり方は先月発表されて、今月から施行されています。5年目以上の医師でMini-CEXの評価ができる人に診察の仕方を評価してもらって、その評価をECFMGに送ってもらうという事です。その中で不明点がいくつかあったのですが、そのうちの一つに何語で診察すればいいかというのがありました。恐らく日本語でいいのではないかと噂が流れていましたが、よく読んだらちゃんと書いてありました。

 

”In addition, please note that the encounter may be conducted in the language of the patient; however, the Mini-CEX evaluation must be submitted in English.”

 

結構ラッキーだと思います。オスキーの勉強をしてなるだけ早めにECFMGをゲットしようと思います。