冠動脈吻合の教科書第11弾は福山市民病院の宮本陽介先生に担当してもらいました。

 

宮本先生は今までの先生とは少し違い、一人の師匠の元で修行したというよりはチャレンジャーズの大会に裸一貫で飛び込み、大会の中で戦い学び、大会の度に強くなっていった感じと言っていました。いわゆる孫悟空みたいな人です。前回の中原先生もそうですがチャレンジャーズ決勝進出者は基本的には孫悟空みたいな人が多いんだな、と思いました。

 

あと、この動画は看護師さんに撮ってもらったみたいで

宮本先生「ちゃんと撮ってね」

看護師「はい♪ 先生の顔も撮りましょうか〜?笑」

宮本先生「お、おい、やめろよ〜笑」

みたいな、なんかいいやりとりがなされたんじゃないかと思い、すごく羨ましかったです。

 

 

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