北海道大学医学部医学科5年の棟方裕貴(ムネカタユウキ)です!今回、イタリア北部にあるヴェローナ大学の医学生レオナルドさんにイタリアで医学生をやるとは、医師になるとは、といったことについてお話を聞くことができました!話を聞いて色々驚くことはありましたが、中でもマニーに関しては日本でお医者さんをするよりも大変そう…といった感じです。海外の学生と話していてよく思うのは、日本の医師、特に開業医は、稼ぐ額ハンパないな…ってことですね (*アメリカは除きます)。なお、本人のご好意もあって、レオナルドさんのメールアドレスを下記に載せています。ちなみに彼は日本語検定1級 (N1) を取得していて、日本語がとても、すばらしく、めちゃくちゃ、ヤバいくらい堪能ですので、英語・イタリア語が苦手意識を感じる人でも、質問したい方、連絡取りたい方は日本語でそちらからどうぞ!

leonardobertuzzi@hotmail.it 

 

インタビューの質問

1)普段の大学生活について

2)イタリアでの大学医学部卒後の一般的なキャリア形成について

3)日本とイタリアの医療の違いについて

4)日本人医師がイタリアで働く場合にしなければいけないことについて

 

<インタビュアー>

棟方 裕貴(北海道大学)

<動画編集>

大嶋 理香(東京慈恵会医科大学)

<協力>

井上 敬貴(国際医療福祉大学)

 

Hello, my name is Yuki! I am a fifth-year medical student at Hokkaido University. 

This time we were very lucky to have an intriguing conversation with an Italian medical student, Leonardo! He was such a friendly, smart, and funny guy: furthermore, incredibly handsome!

 During the session, he explained to us a lot about Italian medical students and doctors, from the perspectives of their lifestyle, general career path, and etc. If you have any ideas, even very tiny thoughts, as to moving to Italy as a doctor at some point in the future, his talk will be surely helpful!