Team WADA 学生インターンの徳永です。私は現在、イギリスのUniversity of London で看護師としてご活躍されているRossi 真由美先生をお招きし、医学英語の勉強会(Study with Ns. Rossi )を開催しております。

 

  もう年末です(皆様がこの投稿をご覧になっている頃は年開けでしょうか笑)が、先週はクリスマスでしたね。皆さん素敵なクリスマスをお過ごしできたでしょうか?

 

  実はRossi先生がいつも頑張っている学生のためにということで、勉強会参加者にクリスマスプレゼントをご用意してくださいました 参加者が皆、医療系学生だということで、クリスマスプレゼントの内容は英語または日本語の医学書を自由に購入しても良いとのこと!Rossi先生は自腹を切ってクリスマスプレゼントを企画してくださりました!太っ腹ですね

数多くの参加者の中から3名が当選されました。当選された方、おめでとうございます私も立候補しましたが選ばれず、、、

 

当選された3人が選んだ本と感想をご紹介します!当選者は一体どのような理由でどのような本を選ばれたのでしょうか??

 

当選者①

選んだ本:小黒 草太『CT読影レポート、この画像どう書く?〜解剖・所見の基礎知識と、よくみる疾患のレポート記載例』(羊土社、2019)

 

  大学での実習をする中でCT画像の読影力をつけたいと思ったためです。実習中は読影レポートがついている場合レポートを読んでしまっていたが、自分で読影できないと研修医になった際に救急外来で診断や治療方針を立てることができないと感じこの本を選びました。卒業するまでには一周読みたいと思います。ローテート中の科に関する章を優先して読み、実習中に先に自分で読影して、読影レポートを自分の読影との答え合わせとしてみるように心がけようと思います。画像を読影する力はどこで研修するにしても必要な力なので、Rossi先生にいただいたこの本でしっかり勉強していこうと思います。

Rossi先生、誠にありがとうございました。

 

 

当選者②

選んだ本:フーコー・ミシェル『臨床医学の誕生(新装版)』(みずほ書房、2020)

 

  富山大医学部4年の西岡です。かなりの倍率をくぐり抜けて、ロッシ先生からクリスマスプレゼントを頂きました。当選者がRossi先生に好きな本をお願いし、お送り頂くという形式でした。大盤振る舞いの予算の中、僕の中ではFirst Aid、病みえの新しいもの、臨床医学の教科書などなど、多くの候補がありました。しかし、医学の本ではなく、フランスの哲学者、フーコー・ミシェルが書いた“臨床医学の誕生”という本をお願いしました。

  17,18世紀、統合失調症などの精神病を発症した患者は鎖に繋がれ、社会から排除される対象でした。医学生の方なら、精神科の授業で聞いたことがあるかもしれません。しかし、生理学が発展し、病理が解明される中で、精神病は排除から治療の対象へと変化していきました。さらに精神病だけでなく、病はよくわからんものから、理論によって説明できるもの、分類できるもの、そして治療できるものへ。そうした時代背景の中、フーコーは「医療者が病をみるまなざしに変化があった」と言っています。今後、医療がロボットやA Iに代替されうる中で、医療者が病をみるまなざしはどう変わりうるんだろうか?と思ってこの本をチョイスさせて頂きました。

 

 

当選者③

選んだ本:日本不整脈心電学会『実力心電図』(日本不整脈心電学会、2022)

 

  まずは、素敵な機会をくださったRossi先生に感謝申し上げたいと思います。運営の方もありがとうございます。選んだ本についてですが、今ちょうど、心電図の勉強をしているところで、日本不整脈心電学会が紹介している「実力心電図」という本を希望しました。こちらの本は左ページに心電図、右ページに解説が書かれていて、説明も分かりやすいです。心電図を勉強したい方におすすめできる一冊だと思います!勉強会についてですが、参加しやすい雰囲気で、私にとってはありがたい環境です。医療面接では、医学的な内容だけでなく、最初の挨拶についてもご指導いただきました。CVの書き方などについては、今後の採用試験で使える内容を教えていただきました。また、この勉強会に参加されている方、みなさん、素敵な方が多いように思います。参加する度に私も頑張ろう!と前向きな気持ちになれます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

  現在、私達は”Study with Ns. Rossi “という、医療英語の勉強会を実施しております。医療英語面接ではRossi先生ご本人が患者役をしてくださり、普段Rossi先生が普段イギリスで看護師として行う話し方、接し方をもとにフィードバック海外で医療職業者として評価を得る秘訣を教えて頂けます。それだけではなく、生徒の希望に応じて個別にCVやPSの添削もしてくださるなど、贅沢な勉強会となっており、留学に興味のある医療系学生にはもってこいの勉強会だと自負しております

  Rossi先生自身、日本で生まれ育ち、日本で英語を習得する難しさをご理解されており、英語の話せない方も医学知識とやる気さえあれば大歓迎です。少しでも医療英語を練習したい、話したい、更には海外で活躍する秘訣を直接Rossi先生から伺いたいとお考えの学生は是非私達の勉強会にお越しください!

皆様のご連絡をお待ちしております!