お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。

 

代理「あーマネさん、ちょっといいですか」

マネ「はい、なんでしょう?部長代理!」

代理「んーとね、やっぱ沈黙の美、だと思うのよ」

マネ「はい?」

代理「いや、やっぱり日本人はペラペラしゃべらずに背中で語る感じがいい」

マネ「。。。」

代理「そもそも侘び寂びの世界に余計な雑音を挟むこと自体が、、」

マネ「部長代理!」

代理「ん?」

マネ「どうされましたか?」

代理「いや、だから、侘び寂びがね、、」

マネ「部長代理!!」

代理「はっ、はい」

マネ「また、サボろうとしてるのですね?どしたのですか?」

代理「い、いや、サボろうだなんて、、」

マネ「聞きましょう」

代理「あ、えーと、会員番号15番のチャコさんからホノルルマラソンの報告が来たんです」

マネ「あ!良かったじゃないですか、早速ブログに投稿してください」

代理「いや、それが写真のみしか送られてこなっかったので。。。」

マネ「。。。そう言うことですか。」

代理「そ、そなの、だから写真を、、」
マネ「ダメです!」

代理「え?何が?」

マネ「チャコさんから報告でーす!写真、ボン!ボン!ボン!!のおつもりなのでしょう?」

代理「あ、、、ダメですか?」

マネ「ダメです。」

代理「やっぱり?」

マネ「なんのためのブログ投稿だと思ってるのですか?ちゃんと部員の活動を報告して、部員を増やして、ゆくゆくはチームWADAマラソン部が箱根を制するのです」

代理「え?箱根??だ、大学?」

マネ「細かいことはいいのです。わかりました。では、一枚ずつ一緒に見ていきましょう。部長代理はそれにコメントをつけてください」

代理「あ、え、私がコメントを、、」

マネ「では、1枚目!」

代理「あ、はい。これです」

 

マネ「これはどこですかね?」

代理「あ、これはレース前日にゼッケンを受け取りに行くエキスポやね。」

マネ「そうなのですね、やけに詳しいですね」

代理「あ、私、昨年まで毎年ホノルルマラソンに出てたから」

マネ「あ、そうなのですね!え?どうして今年は出てないのですか?」

代理「あ、いや、フッ、、いろいろあってね(遠い目+髪の毛かきあげ~)」

マネ「では、次の写真を」

代理「む、無視かい!」

 

 

マネ「おおお!これが会員番号15番のチャコさんですね」

代理「そそ、チームWADAのアスリートTシャツ赤を着て頂いてるんっすよ」

マネ「そですね!うれしいですねー。“NIKEドライフィットチームWADA特別アスリートバージョンTシャツV2.0”ですけどね」

代理「あ、全部言うのね」

マネ「当然です。それに赤ではなく紅です」

代理「紅?」

マネ「そです、く・れ・な・い」

代理「ま、どっちでもいいんですけど、マネさんが言うと極妻系の凄みが出ますねえ」

マネ「(●ω●)ギロリ!!」

代理「あ、す、すいません。それはそうと、こっちにはスタート地点の花火の写真もありますね。朝の5時から花火ドンパチってぶっぱなしてるんよね」

マネ「アメリカっぽいですねー」

代理「ちなみにスタート地点にはいつもリフトの上に芸能人が乗っていて応援してくれるんですよ」

マネ「へ、そうなのですね、、、ん?それって次の写真のこれですか?」

 

代理「ん?あ、そうそう、これ」

マネ「これは誰が乗ってるんですかね?」

代理「あ、それはね、いつもわかんないのよね。暗いしバタバタしてるから。とりあえず有名人っぽい人がいるってだけ。で、後でググるねん。そしたら、あーあれがあの人ね!みたいになるってわけ」

マネ「まあ、あらかじめ調べておく方が良さそうですね。こっちの綺麗な景色はどうでしょうか?」

代理「あ、これは繁華街を抜けて住宅街に入った頃にちょうど朝日が坂の上で見えるのよ。定番の写真スポット」

マネ「素敵ですねえ」

代理「ちなみにこの坂を登りきって角を曲がるところにいつも応援に駆けつけてる芸能人を見ることができるねん。」

マネ「あーなんか以前の部長代理の投稿で書いてましたね。鼻の下伸びてるやつですね。」 https://teamwada.net/old/?p=6838

代理「いや、ま、鼻のした、、」

マネ「次で最後ですね?」

代理「あ、はい」

 

 

 

マネ「チャコさん、いい笑顔ですねー」

代理「私はこの写真の隅で柵に寄りかかってる人の気持ちが痛いほどわかりますねー」

マネ「NIKEドライフィットチームWADA特別アスリートバージョンTシャツV2.0紅も写真映えしてますね」

代理「あ、やっぱりちゃんと全部言うのね」

マネ「当然です」

代理「ですよね。ま、チャコさんから頂いた写真は大体以上です。」

 

マネ「ありがとうございます。お疲れ様でした。では以上を記事に起こしておいてくださいね」

代理「え?私が?」

マネ「何か?」

代理「あ、いえ、なんでもないです。早速記事にしますです」

 

マネ「あ、それと、先日サンディエゴ支部の部員小野さん、大ちゃん、ショーンさんがカールスバッドマラソンに出場したので、写真撮ってきました」

代理「おおお!そうなんですね!見せてくださいよ!」

マネ「とりあえず写真3枚です。どぞ」

代理「おー!いいですね~。ん?これだけ?」

マネ「そです。3人で3枚です。何か?」

代理「あ、いえ、じゃあ、それにマネさんコメントつけてくださいよ。」

マネ「ヤダ。」

代理「いやいや、どして?」

マネ「写真、ボン!ボン!ボン!でいいじゃないですか」

代理「えええええー!さっきは確かダメって、、、」

マネ「細かいことはいいのです!」

代理「いや、箱根制覇がどうのこうのって、、、」

マネ「まあまあ、いいんですって。そう言うと思ってちゃんと部員本人の皆さんからコメントとってますから」

代理「あ、そうなのですね。さすがです!勉強になります!」

マネ「そゆのいいですから。写真、ボン!ボン!ボン!しておいてくださいね。」

代理「あいよ!」

 

 

<会員番号4番小野さんのコメント>

フルマラソン初挑戦でしたが、厳しい洗礼を受けました。

前半ハーフマラソンのペースで走って、そのまま一気にゴールするつもりでしたが、

30kmを過ぎて、太ももやふくらはぎだけでなく、腕や背中など全身の筋肉がつり始めるという

異常事態を体験しました。気分的に惨敗という感じでしたが、良い経験になりました。

次はサブフォーを目標にして頑張ります。

 

<会員番号6番大ちゃんのコメント>

1/19日に行われたCarlsbad Marathonに参加してきました。初のフルマラソン、無事に完走することができました。

タイムは4時間42分と目標にしていた5時間?を切れました。参加登録時はUnder 4 hourにチェックを入れたような気もするのですが。。。思い違いでしょう!

25km地点までは4時間のペースランナーについていけてたのですが、そこから一気にペースダウン、というより足に限界がきてしまい歩き始めてしまった。

次のRock’n Rollマラソンまでには、42kmを走り切る体力・筋力を付けて、サブ4の称号を得るために頑張りたいと思います!

 

<会員番号5番ショーンさんのコメント>

今回は途中棄権という不甲斐ない結果になり、チームWADAの名に泥を塗る事になりましたので、5月のロックンロールマラソンでこの雪辱を果たしたいと思います。

 

チャコさん、小野さん、大ちゃん、ショーンさん、お疲れ様でした。ロックンロールマラソンでもご活躍いただけるのを楽しみにしております!!