表題の如くついに限界が来ました。2年前シカゴにいた時はいくらでも話を聞いてくれる(というか一方的に話をされることが多かったが)方がいたのであまり気にならなかったのですが、ワシントンDCに来てから日本語を発する機会が極端に減ったことに気づきました。それでも、循環器や近くの病院の先生と飲みに行って話をしたり、艶を求めてニューヨークに行って話をしたりして,
なんとか日本語アウトプットを保っていました。しかし、ここ最近は外に出ることも減ってきたため1日全く日本語を発さずに終わるということがたびたび起こるようになり、つい先日それが限界に達しました。日本語アウトプットが圧倒的に足りません。
そこで、日本語アウトプット不足問題を解決するため新たに「あらゆる質問に3分間で答える」という企画を始めました。基本的には僕の日本語アウトプットを保つのが目的ですが、あらゆる質問に答えていくことで、非医療者が抱く医療や病気に関する疑問を解決するとともに、一人の医者の本質を露にし、それが医療者ー非医療者間の情報・意識格差を埋める手助けになれば、とも思っています。
心臓に関わること、留学に関わること、恋愛相談など基本的にありとあらゆる質問に答える予定です。何か聞きたいことがあれば、お問合せフォーム、コメント、直接メール(hkitahara@teamwada.net)にてご連絡ください。僕の日本語アウトプットが充分になったところで終了しようと思っています。あと、もちろんですが、この3分間の動画を見て学べることはありません。
元々、日本語お上手でしたか…?
これは長期休暇後の営業マンも陥る問題です!
簡単な解決策はテレビやYouTubeに対して的確な相槌や合いの手を入れる事です。仮に、アメリカのニュースでも感じた事を日本語で独り言として発する事かと!
ご存知のように元々日本語は得意じゃないよ。アメリカに来てさらに低下してる。
covid-19問題で、病院での心臓手術のスケジュールは影響を受けていますか。外来はどうですか。
そうですね、予定手術はほぼ無くなりました。外来もほぼ全てキャンセルです。ICUは戦々恐々としててCOVID ECMOの人が徐々に増えてきてますね。