お疲れ様です。晴れて研修医になれました大谷です。自己採点では受かっていましたが発表直前はドキドキでした笑。後輩達と飲んでいたのもありましたがドキドキもドキドキでした。無事に研修医になれて良かったです笑。

 

さて拡大鏡も届きまして練習を3月25日からですが開始致しました。looksの2.5倍です。医者になった気がします笑。

 

吻合の順番は動画を見て覚えていたのですが

 

実際にやってみるとパラシュート降ろす時にYOUCANが裂けてしまう事案が多発してます。また縫い終わって見てみるとhealが裂けてることもあります。。。指導医の渡邊先生はある程度は裂けてしまうと言っていましたが。。。何か良い方法ありましたら教えていただけると幸いです。

 

また実際に先生の施設でwet laboも開いていただき、豚での吻合はやはり展開の仕方が大事だと感じました。なるべく刺入部に近い所でセッシを使って展開するのが基本でした。

 

特にfar sideから時計回りに縫うので最後のnear sideがどうしても針を入れるスペースが少なく難しいのですがnativeの近くにある脂肪組織を上手く利用してセッシで展開することによりかなり楽に刺入できるとの事でした。

 

またnativeのhealとtoeは極力傷つけないように針を入れた状態で動かすのではなく入れて直ぐにラチェットを外し、直ぐにセッシで迎えに行くのが良いということでした。

4月の勤務が本格的に始まる前にまずは裂けずに一周する、縫えるのが目標です。

 

自分が本当に研修医できるのか不安もありますが吻合が良い意味で息抜きになると思っているので継続しつつこれからも頑張っていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

 

練習報告ツイッター