先日大学の同期でアメフト部の仲間でもあるカリガネがふらっとDCに来ました。カリガネの体は僕と同じかそれ以上に大きいのですが、小さなリコーダーを上手に吹いたりします。体が大きいのでアルトリコーダーがソプラノリコーダーに見えたりもするみたいです。そんなカリガネは僕と同じ大学、同じ部活、同じ学生生活を過ごしていたので僕と同じようなうだつの上がらない感じになっているのかと思っていましたが、今は優秀な血液内科医としてかの有名なスタンフォード大学にて研究をしているみたいです。ワインとかを嗜みながら。いつか僕も西海岸でワインなど嗜みたいものです。

 

 

写真の左から2番目がカリガネです。一番右は最近DCの飲み会には毎回付き合ってもらっている前田先生。一番左はかなり出来上がった状態で途中参加してきたボストン留学中の同じく同級生の平塚。

 

別れ際カリガネは「西海岸から血液内科の熱い情報をバンバン発信していくぜ」と背中で語っていました。長い付き合いがあるので言葉にしなくても伝わることってあるんですね。カリガネ、期待してるぜ!