お疲れ様です。学生インターンの徳永康太です。

今日は、8時前に病棟に行って、カルテを見た後、回診をして、アテンディングの先生にプレゼンテーションをした後、たくさんのフィードバックをもらって、先生と回診をする前に、もう一回プレゼンテーションをして、またたくさんフィードバックをもらって、その後に回診をしました。自分の成長のなさに見かねたフェローが時間をかけてプレゼンテーションについて教えてくれました。その練習をしていたら、フェローの先生が17時に帰ってしまい、本日が一週間で最も課された業務が少なかったように感じます。プレゼンテーションの練習、参考文献の検索、お世話になった先生にメールをして20 時すぎに病院からでました。日に日に業務が少なくなっていることが気がかりです。

フェローの先生からは1時間程度かけて、プレゼンテーションの基礎の基礎から教わりました。「今まで何も言ってこなかったのに、なんで今なの」と思いながら話を聞いていて、アドバイスを貰った後に今教えてくれた理由を聞いたのですが、いきなりするのは難しいと思ったから、初めは何も言わなかったんだよと言われました。なんでもお見通しなんだなぁと思いました。

 

今までは正直あまり注意されていなかったこともあり、プレゼンテーションに関して、意外にできるのだと勘違いしてましたが、そんな事は全くなく、あまりにもできなさすぎて注意されていないということに1週間経ってやって気づきました。遅くはありますが、今気づいてよかったと思うことにします。

 

私の配属されている腫瘍内科はそもそも現地の学生も少ないようです。現地の医学部生は、腫瘍内科などのコンサルを主に受け持つする診療科に配属されるのではなく、総合内科に配属される傾向にあり、そこで身体診察からROS、医療面接を網羅的に患者さんに行って、漏れのないプレゼンテーションを行うことを医学部生中にトレーニングされるようです。

 

 

一週間の反省

・プレゼンテーションの枠組みが中途半端。

・無駄にした時間が多い。

・朝もっと早く来れるし、話しかけるタイミングがわからずにおどおどしていた。

プレゼンテーションに関して現時点でできないこと

・記憶しきれていないのと、思い出す時に上に視線を逸らしてまう癖があり、相手の目を見ながら話すことができない

・テンプレートを覚えきれていない

・話す順番が曖昧。

・身体診察やROSも抜けが多い。

・略語が覚えきれていないから、カルテの情報がわからない時がある。

全部ですね。笑笑

アセスメントとプランに関しては、おそらく難しすぎるということで、今後の課題ということになりました。今週は教えてもらったことをしっかりと復習して来週に備えるようにします。

↓ 私のプレゼンテーションに見かねたフェローが書いてくれたアドバイス

いかに自分のができていないかということと、フェローの先生お優しさと文字の乱雑さを実感できますね。