最近学んだことがあります。それはテラスハウス軽井沢編にて男女が初めて手を繋ぐ時に起こった事象に関してです。

出演者の男子が女子の手を握ろうとしたら断られてしまいなんかバツの悪い感じになる、ということがありました。僕はてっきり「こいつ終わったな。残念。もうダメだなぁ」と思っていました。が、最終的には両想いだったということが判明し2人は付き合うことになります。手を握るのを断ったのは、嫌だったからではなく、恥ずかしかったからということみたいです。要は好きな人と手を握る嬉しさよりも、好きな人と手を握る恥ずかしさの方が上回り、拒否という真逆の反応をしてしまったというパラドクスが存在するという事実です。手を握ろうとしたのを断られてもまだチャンスはある、ということなんだと思います。

 

写真は美味しそうだけど美味しくないマカロン