学生インターンの徳永康太です。

2週目の3日目です。

今日は5時半に病院に到着し、途中だった課題を終わらせて、カルテを見て患者さんの診察をし、8時からセミナーに参加して、10時 からアテンディングの先生に指導をしてもらって、12時から別のセミナーに参加して、正午過ぎにフェローの先生が来て、フェローの先生とおしゃべりをしながら回診やコンサルタントを行いました。フェローの先生は16 時に帰宅してしまいました。

診察した患者さん:3人
行ったプレゼンテーション:1人

午後からフェローの先生はいつもとは目つきを変えて、テキパキとこなしていたのですが、よく聞くとプレミアリーグのサッカーの開始時間に合わせるためだったそうです。フェローの仕事は時間で区切られているわけではなく、仕事量で区切られているためできるようです。

英語はずっと苦労をしていますが、少しずつ、毎日会っている人には自分の発音の癖を理解してもらえたようで、少しずつ聞き取ってもらえることが多くなっています。

一番難しいと感じることは会話の入り始めです。一回話すと自分のペースで話すことができるため、比較的話すことができるのですが、会話の入り始めは

・80 % の確率で「え??なんて??」って言われる
・今までの話の流れを遮る
・違うふうに理解されて、全く別の答えが返ってくる
という経験をしています。

 

 

どうすれば聞き取ってもらえるのか考えてみたのですが、どうやら話す英語のリズムが自分と他の人では全然違うようです。
自分の英語は日本語で考えながら話すため、止まることが多いのに対して、他の人は音が止まることは全くありません。多くの人にとって、私の言葉を塊として認識できないため「え?なんて言った?」という反応になるようです。
この実習中に治すことは不可能ですが、これからの課題として地道に修正できたらと思います。

アテンディングの先生に症例報告のプレゼンテーションを発表する機会をいただいたのですが、フェローの先生の力を最大限に借りながら、頑張ってみようと思います。