学生インターンの徳永康太です。

 

3週間目の2日目です。

朝から疲労が溜まっていることを実感します。睡眠不足、終始できないなりに気を使っているから、気合いで乗り切れるフェーズが終わった、などたくさんの理由が考えられますが、少しでも実習を有意義に活用するべく、もう少しだけ頑張ってみます。

 

今日は5時半について、論文を読み、患者さんをみて、プレゼンテーションの準備をして、先生を待っていたら、お昼になってしまいました。昼から18時まで外来の見学に参加して、病棟に帰り、先生にプレゼンテーションをしてフィードバックをもらい、20時に病棟を出ました。

 

どちらもない私がいうのはなんですが、臨床業務に関しては英語力と医学知識があれば、努力でなんとかなるのだと感じました。

臨床業務で必要なことは、周りとのコミュニケーション力、報連相を徹底する、辛いときがあっても笑顔で接する、など、どれもチームとして機能するために当たり前なことばかりです。

 

当たり前のことではありますが、「アメリカで活躍する医療従事者はみんな何でもできるすごい人達なんだ!」と勝手に幻想を抱いていた私にとってはとても新鮮でした。

 

アメリカは犬か猫の話でかなり盛り上がります。

・自分は犬派
・昔バーニーズを飼っていた(なぜかむちゃくちゃ知名度が高いです)

・我が家は保健所から犬を迎えている
・家族の中で自分だけ保健所から迎えた犬との相性は悪く、いつも牙をむかれている

・人になつきにくいホストファミリーの犬にはむちゃくちゃ好かれている

といえばたいてい興味を持って聞いてくれます。自分の家がネタに溢れている家で良かったです。