縄田先生の留学体験記1

2018-05-13
北原先生から声をかけて頂き、初めて投稿させて頂きます。東京大学心臓外科の縄田と申します。
北原先生とは半年間仕事をご一緒しまして、その優秀さ、まじめさ、外科医としてのセンスの良さに大いに刺激を頂きました。
東大病院から慶應大学病院に戻り、程なく旭川医大に赴任され、その後シカゴ大学へ留学、その行った先々での北原先生への賞賛の声は、何ら不思議なものではございません。歯磨きをするのと同じぐらいの頻度で手術をこなし、呼吸をするのと同レベルでブログを更新する北原先生、さすがであります。
このブログでは太田先生の含蓄に富むエッセイ(最後まで読んでますよ!)や月岡先生(初めてご挨拶させて頂きます、初めまして)のニュージーランド話、を含め皆様方の楽しい文章を、基本ROMって参りました。北原先生から投稿のご依頼を頂いたのはだいぶ前なのに遅くなって申し訳ないです、オーストラリア第5の都市アデレードにあるロイヤルアデレード病院で2011年2月から2年半臨床留学をしていましたので、その時の話をさせて頂こうと思います。
つづく

コメント

  • 月岡 2018-05-14 at 6:52 AM

    縄田先生、どうも初めまして。月岡祐介です。2007年卒で、大学では乾君や伊達君と同期になります。オーストラリア留学の数年前に縄田先生に関する記事を読ませて頂き、留学のへの想いを強くしました。オーストラリア留学は結構興味がある方も多いようですし、私自身もアデレードのことに興味がありますので、記事を楽しみにしております。

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