10月5日、胸部外科学会で行われるホームカミングセッション(留学した人が話するみたいな企画)の後に、第一回チームWADA総会 月岡先生を囲む会 を開催いたします。留学などに興味のある人はぜひ参加してみてください。
私の名前は「祐介(ゆうすけ)」と言います。日本にいたときは、かなり高い確率で「裕介」と間違えられてました(大学、各種カード、税務書類など)。 海外に来ると漢字を使わないからそんな間違いはないかと思いきや、こちらでも結構な確率で間違えられます。以下に例を挙げます。 「Yusuki」「Ysuki」・・・最も多い誤りです。Ke(ケ)と発音する習慣がないようで、皆が「ユースキ」と呼ぶため、それに引っ張られ…
こんにちは、学生の星です。この度は對馬くんと一緒に学生部ブログを書かせていただくことになりました。本日は学生部ブログ第2弾です。 さて、最近ですが、臨床実習もいよいよ終盤を迎え、医学生たちは来たる国家試験に向けて本格的に勉強を始めております。そこで先日、僕はみんなが勉強する自習室にチームWADAのTシャツをさりげなく飾ってみることにしました。 こんな感じです。こうすることで自習室にい…
シカゴ最後の週のことです。アメリカの運転免許証を持っておらず身分証明書は基本的にパスポートを使用しており、普段から少し不便だなと思っていて、ただ運転免許証を取りに行く気力も無くなぁなぁと過ごしていたのですが、免許証は無理でも州のIDだったら申し込むだけで簡単に取れるみたいだしチャレンジすることにしました。州のIDはそれようの機関が存在するのかと思っていたのですが、実は運転免許センターで取得できるの…
せっかく北海道にバイトに来たので第2の故郷でもある旭川医大に訪れました。旭川医大は留学直前に3ヶ月ほどお世話になったところで、勢いが凄くて非常に素晴らしい心臓外科の施設だと思っています。その日は教授の紙谷先生に一日中つきっきりで病院の案内をしてもらいました。ミックスをはじめとした手術だけではなく、研究や学生教育にも力を入れようとしていてすごいなぁと思いました。 懇親会の席で次の渡米まで暇なら旭川で…
初めて投稿させて頂きます、慶應義塾大学医学部5年の田村匡史と申します。 北原先生との出会いは、遡ること3年、私が2年の時に初めて心臓外科の手術を見学した際、たまたま医局にいらした北原先生から研究に興味あるかとお声がけして頂いたことでした。ただ、その頃の私は、発生やら解剖を習ったばかりのひよっこの医学生で、漠然と心臓外科医には憧れていたものの、研究について興味がなかったといいますかまったくの無知で笑…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 1ヶ月ほど前にこの総括を執筆するように北原編集長から依頼がありました。ずっと何を書こうかと考えていましたが、本当に言葉にならないと言うのはこのことですね。実際言いたいと思うことはあふれ出て台風のごとく吹き荒れているのですが、柄でもないことを言うと胸がいっぱいで言葉にならないのです。少女漫画風に言うと、なにがわかんないのかもよくわかんないんだもん(水色時代)。…
お邪魔いたします。影武者変態麻婆豆腐です。 北原先生がシカゴを去って以来、手術室で拘束される時間が再び長くなったので、手術室以外の仕事にしわ寄せがきて長時間労働になっています。って、単なる言い訳ですが、毎週金曜日のどうもブログの投稿が遅くなってしまいました。まあ誰も気に留めてはいないと思うんですけどね。 皆さん、なぜ働いてるんですか? 学生さんの場合でも将来は何かの職について働くものと漠然と認識し…
ニュージーランドでコンサルタントをやられている日本人医師はおそらく5人以下だと思うのですが、Whangarei Hospitalで感染症コンサルタントをされている青柳有紀先生の記事がでました。とても興味深いです。是非読んでみて下さい。https://magazine.nzdaisuki.com/content/2049
お久しぶりです。「平凡」でおなじみ、医学部医学科6年生の對馬です。今年の5月にシカゴ大学心臓外科医局に留学させていただき、太田先生、北原先生をはじめとした多くの先生にお世話になり、その際にチームWADAに入部(?)させていただきました。今回は7月(https://teamwada.net/old/?p=4370&cpage=1#comment-3846)に同じくチームWADA所属の星くんと…