お邪魔いたします。シカゴ大学太田、通称サンアントニオカウボーイ大野兄貴ゲイ120%変態でございます。 私はどちらかというと、大事な大まかなことはすぐに忘れますが、どうでもいい細かいことはいつまでも覚えている質です。みなさん大好き大人気の「どうもブログ」ですが、先週の投稿にて最終回を迎えたようですね。最終回に際し、コアなどうもブログファンの皆様から大分反響があったようです。どうもブログの継続を願う投…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 こんにちわ、チームWADAマラソン部門ほそぼそ活動報告です。誰も気にとめてないと思いますが、2ー3回目くらいの更新です。前回の投稿時から大きな変化がありました。「チームWADAマラソン部門部長決定!」です。前回の部員募集告知の際、最初に応募してくれた人は部長就任の特典付きということにしていました。そしてたった一人だけ応募してくれた人がいました。ズバリその人の…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 医学論文を書いていると、何をどう書いたらいいか全然頭に浮かんでこなくて書けない時と、書きたいことはわかっているのだが上手く英語に変換できず書けない時、書きたいことや書くべきことが頭の中に次から次へとひっきりなしに浮かんで上手く話がまとまらず書けない時など、結局ほぼ常に「書けない」状態が普通です。そんな時は「日本語で書くならいつでもすぐにスラスラ書けるのになあ…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 私は「餅は餅屋」理論崇拝者です。素人が下手に何かするよりその道のエキスパートに任せた方が良いに決まっている。医療の現場においても同様に思っています。特に自分自身がトレーニングを通して専門性を高めていくにつれその思いは強くなってきました。一人の患者さんの治療に対しても様々な専門分野が存在しそれぞれのエキスパートが自身の仕事・責任をきっちり全うすることでより良い…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 箇条書きって素晴らしい。 ダラダラと講釈をたれなくて済むし、読みやすく要点を理解しやすい、かつ話題が変わる場合も前振りやつなぎを入れなくて済む。随筆という書き方もあるが、なんでも思いつくまま書けばいいと言うことでもなく、おそらくちゃんと読みやすく書くにはより高度な技術を要するに違いない。 話が長い、同じことを何度も言ってしまう(ただしお笑いにおけるテクニック…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 太田 「あ、もしもし、先生何してんの?」 北原 「あ、まあいろいろしてますけど」 太田 「ECMOはもうその辺でええからオフィス来てよ」 北原 「いや、ECMOしてませんし」 太田 「まあまあ、別に恥ずかしがらんでええから」 北原 「や、そういう問題ではないんで」 太田 「とりあえず緊急のミーティング!」 北原 「はい、とりあえずオフィスいきます」 コンコン…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 麻雀はおもしろい。奥が深い。頭の体操に良い。そして手術と似ている要素がある。 医師になって以来、卓を囲んではいませんが、大学時代は気の置けない仲間とよく麻雀をしていました。いつもほぼ同じメンツでしたが、いわゆる麻雀が強い人と一緒にずーっと打っているとだんだん自分の実力が強い人に近づき打ち筋も似てきます。最終的には実力が拮抗してきます。それでも頭一つ抜きん出て…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 ちょっと投稿。 年に1−2回しか走らないマラソンの話です。 マラソン中は一人ぼっちですごくヒマです。 1−2時間に一度くらい 「。。。。ふうぅぅー。よしっ。。。」って言ったりします。 周りにはたくさんの観衆とランナーがいるのですが、すごく孤独です。 たとえ一緒に走る人がいても、しんどくて喋る元気はないのですが、走り終わって感想を聞かれるといつも 「しんどかっ…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 誰でも自分の今の環境、状況が一番だ。と思いたいという欲求を常に持っていると思います。 アメリカ人はUSAがなんでも一番だと思っている。関係あるかどうかはわかりませんが、国際電話の国番号は1、DVDのregion codeも1。日本人は日本の科学技術が未だに世界一で欧米人より手先が器用であると思っている。みんなそう思うことで自分の中の何かを守りかつバランスを保…
お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 逆であるからといって、必ずしも逆のことをすべきとは限らないが、ちゃんと逆であることを認識しそれぞれに対応する必要はある。そして、その異なる対応でも大抵の場合同じゴールに到達する。ん?よくわからん。 文化の違いはその最たるものではないでしょうか。 アメリカ:Do you want to be grounded? (外出禁止にするぞ!) 日本:「もうお前などうち…