月刊シカゴ: 木下友希の”まあそういわずに。匂いを嗅ぐだけですから。ね、ね?”

シカゴ大学の幸田です。本日も失礼します。寒さが厳しくなりミシガン湖も凍るような状況ですが、木下先生の情熱と行動力はシカゴ4日目でも健在です。今日もシカゴ支部は元気です。   彼の辞書に休憩の二文字はないのでしょうか。隙があれば即練習。   ステーキハウスギブソンにて。シカゴカット。ニューヨークストリップ。太田先生。フィレ。角刈りのエディマーフィーの髪のボリュームが少なめみたいな…

月刊シカゴ:木下友希の”触れませんので匂いだけ嗅いでもいいですか?”

シカゴ大学の幸田です。本日も失礼いたします。夜に男4人、4m四方の部屋でカップラーメンをすすりつつ、2時間かけて木を使って彫ったり塗ったりしました。開始時点では想像もできませんでしたが、そこには一種の連帯感、心地良さがありました。歳をとると何にでも理由を求めたくなりますが、一見な   それぞれの作品です。人柄が良く出ていると思いました。  

月刊シカゴ:木下友希の”もうちょっと近くで匂いを嗅いでもいいですか?”

クリニカルフェローの西田先生も加わり、さらに賑わいをみせるシカゴ支部。そんな朝の風景であります。     循環器内科の藤野先生、新田先生、そして木下先生としんじゅ寿司へ。昼はオペ室でチーフのバルに臆することなく質問し、夜は循内の両先生の高尚な話を傾聴し、さらに発展的な質問を投げかけるという現段階で非の打ち所のない木下先生の行動力と変態的なスペックに圧倒されつつ、これはいかんと天…

月刊シカゴ:木下友希の ”匂いを嗅いでもいいですか?”

シカゴ大学リサーチフェローの幸田と申します。日本からシカゴ大学に木下友希先生が見学に来てくれました 。彼は卒後2年目にも関らず、自分がこうありたいという将来の心臓血管外科像をしっかりと見据え、なおかつ綿密にそれに向けて行動するという末恐ろしい男子であります。身長188cm、笑顔がキ

月刊シカゴ創刊  V.9.9.9.0.3.6.

お邪魔いたします。シカゴ大学太田です。 北原先生がシカゴを去って3ヶ月ほど経ちます。大体予想はできてましたが、やはり北原先生が抜けた穴は大きく手術室やICUなどあらゆる部門から「ヒロは最近どうしてるの?」の質問の後に「次の”ヒロ”はいつ来るの?」と毎日のように聞かれます。最初の質問には「ああ、ヒロはDCの免許が下りるまで、日本で寿司を握りながら婚活しているよ。」と答えています。7割くらいの確率で「…