がいました。キン肉マンの「肉」の文字の位置に、「心」と彫ってありました。誰も驚く様子もなく、普通にしていました。 私が漢字が読めるから違和感を感じるだけで、ただの模様として見れば別に普通に見えるのかもしれません。
などの日本の外国人タレントと呼ばれる人たちは、言葉の壁を乗り越えて日本で芸能活動をしていてすごいなぁと思う今日この頃です。帰国子女でもないのにあんなに難しい言葉のやり取りを良くやれるなと思います。
太田先生と北原先生から今年のカレンダーを送って頂きました。去年のものからさらに趣向を凝らしたものになっていました。各月の担当の方の色が反映されていて、一日中眺めていても飽きないものとなっています。ラーメン好きな私は2月のこのページが好きです(白石さんのページです)。白石さんには一度お会いしてみたいです。 ちなみにですが、私が日本で一番好きなラーメン屋さんは、本郷と虎ノ門にある瀬佐味亭(セサミてい)…
以下、病棟で働いている看護師さん(淺川真由美さん)に書いて頂いた文章です。他にも興味があることがあればmayuminasakawa@gmail.comにメールを送ってみて下さい。 ニュージーランドでは、マスクをする習慣がありません。日本では、病院で働いている時も、インフルエンザや花粉の季節に外を歩く時にも、日常的にマスクをしますが、ニュージーランドでマスクをしていると、とても嫌な顔をされます。 私…
移植の仕事の関係でNZの大きめの病院の手術室のほとんどすべてに行きましたが(約20病院)、どこの病院でも判で押したように下記の三種類の手指消毒剤(同じ製品)が置いてあります。 1.ポピドンヨード:イソジンのこと。 2.クロルヘキシジン:皮膚に対する刺激が少なめ。 3.アバガード:手に塗り付けるタイプ。保湿剤が含まれているので肌に優しい。 アバガードが昨年導入されてから、楽なのと肌に優しいという理由…
2018年のニュージーランド国内での心臓移植は20件、肺移植は28件(過去最高とのこと)でした。私が採取した心臓は15件、肺は25件で、採取に出かけた回数は31回でした。幸い良好な経過なようでうれしいです。が、特別手当のような給料はなく、普通の時間外の分だけ支給されます。残念です。 そろそろ契約も終わりに近づいているからということで、次のretrieval surgeonとして選ばれたリシンに助手…
同僚に、姓がMatthewのインド人、名がMatthewのニュージーランド人がいます。インド人の方は名がGeegarghese(ギーバギーズ)なのでそれで呼んでいます。ニュージーランド人の方は名字がHaydock(ヘイドック)なので、ヘイドックと呼ぶのですが、彼は心臓外科のディレクターであるMr.Haydockの息子なので、どっちのヘイドックについての話しているのかわからなくなることがあります。こ…
オーストラリアやニュージーランドにおいて、日本は人気の旅行先です。常に誰かが日本に行っている感じです。 スキーをしたり、美味しいもの(ラーメン、スシ、お菓子)を食べに行くのが多いようです。漫画スラムダンクの聖地巡礼をして来た人もいました。インド人はヒンドゥー教と仏教の共通点(どちらもバラモン教由来とのこと)を見つけて喜んでいました。
日本にいた時は、ドレーン挿入などの手技は比較的刺激的なので、患者さんの家族には退室してもらって行っていたと思いますが、ニュージーランドでは患者さんの家族の目の前でやることが多いです。 少し緊張しますが、公明正大な感じがします。(見られていなくてもちゃんとやりますが。) 手術室で手術を観たいという家族の方もいました。さすがに安全上の理由でお断りしましたが、結構積極的な方が多いです。
Insights on life and work in New Zealand for Cardiothoracic Fellows- Hi friends, I write this post at the request of my dear friend Dr Yusuke Tsukioka, who had very kind words for me on his blog.I had…