月刊シカゴ:木下友希の”触れませんので匂いだけ嗅いでもいいですか?”

シカゴ大学の幸田です。本日も失礼いたします。夜に男4人、4m四方の部屋でカップラーメンをすすりつつ、2時間かけて木を使って彫ったり塗ったりしました。開始時点では想像もできませんでしたが、そこには一種の連帯感、心地良さがありました。歳をとると何にでも理由を求めたくなりますが、一見な   それぞれの作品です。人柄が良く出ていると思いました。