みなさまこんにちは。2度目の投稿になります、チームWADA構成員の百瀬です。
「チームWADAの会@札幌」の投稿でプレゼントを受け取りにシカゴまで行くと書いてありましたが、当然そんなお金も時間もなく送られてくるのを楽しみに待っている今日この頃です。
プレゼントといえば選ぶのに苦労したことが一度や二度誰にでもあると思います。自分では買わないけどあると嬉しいもの。そんなものがいいプレゼントなんて言われますが、得てして自分では買わないしあってもうれしくないものを選んでしまうことも多々あると思います。でも相手のことを思って選ぶ過程に意味があるんだとか。そんなある日私が医者になって最初の6週間お世話になった先生からこんなものが届きました。というか医局の机の引き出しに入れられてました。
小指です。YAKUZAです。でも安心してください。作り物ですよ!!
疲れ切った夜中の医局で発見してしまったのでかなりゾッとしました。よくよく見ると奥には残りの肘から先の部分もあって、カッターか何かで小指のところを切断した形跡がありました。そして袋にはMade in Chinaの文字。わざわざ輸入したようです。暇ですか?でも疲れ切ったころにふとした笑いをと、僕のことを思って労力をかけてくれた先生に少しだけ感動を覚えました。少しだけ。
自分では買わないしあってもうれしくないものでも感動を与えられるんだとほんの少しだけ実感することができました。みなさまも参考にしていただければと思います。センセイアリガトウゴザイマス。タイセツニシマス。
シカゴからプレゼントも楽しみでなりません。
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