北原先生との楽しいひと時(秘書バージョン)

2017-11-02

若手心臓外科医の会留学ブログ、チームWADAをご覧の皆様、初めまして。

旭川医科大学外科学講座心臓大血管外科学分野教授秘書を仰せつかっております、枝
園と申します。

先日、紙谷教授の投稿にて、医局の幹事長と恥ずかしながらもご紹介賜ってしまい、
大変恐縮です。

この度、北原先生に9月に札幌で開催されました胸部外科学会にて再会致しまして、
この会の存在をお知らせいただき、機会をいただきました。

北原先生は、本当に素晴らしい方で、教授にも同僚にも後輩にも学生にもそして、秘
書にも分け隔てなく接してくださる人格者です。ご留学されていても全くその輝きは
失せることなく、一緒に過ごす人を愉しませてくださる方です。

そんな北原先生を我が教授は、現人神と呼び、多くの若手医師や心臓外科を志す学生
に紹介しまくっております。そのようなわけで私もこの度札幌の地にて、会食の場を
セッティングするなどのお役目をいただき、結果、主役は来ずでしたが、チームWADA
Tシャツをいただき、今に至ります。

その際に太田先生には初めてお会いいたしましたが、とても気さくな方で、初めて
会ったような気がしないと申しましょうか、会話を弾ませてくれる方で、紙谷教授と
もすぐに意気投合しており、突然の教授直々キャッチに話しかけ?カラオケという流
れにもノリノリでご参加いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

今度旭川に行こうかな?とおっしゃっていただいていたので、是非またご帰国の際
に、お立ち寄りいただけたらと心待ちにしております。

そんな旭川の紙谷王国ですが、学内一若い教授である紙谷教授が、現在飛ぶ鳥を落と
す勢いで若手を入局させております。学内はもちろん九州からも入局者が出るほどの
人気で、今年に入ってさらに全国から紙谷教授のもとに、施設を見学させてほしいと
来訪者が後を絶ちません。

まだまだ小さな医局で若い教授ですが、存在感は抜群で、臨床面でも、教育面でも常
に全力投球しております。時々、心が優しすぎて、スタッフの心情ばかりを心配し、
教授であるにもかかわらず自分が頭を抱え、自ら犠牲になることをいとわないお姿を
拝見し、私も何か少しでも力になれることがあれば、と日々お側でお仕えしておりま
す。

学生でも、研修医でも、レジデントでも全く関係なく、教授から積極的にコミュニ
ケーションを取ってくださっており、まさに外国人並みです。さすが10年ドイツにご
留学され、必要とされる人材まで地位を確立された方でいらっしゃると感じます。が
しかし、やはり純日本人ですので、細やかなお心遣いも忘れない方で、義理や人情を
大変大切にされております。

若手医師の皆様で、もしも少しでもご興味を持たれた方はいつでもお問い合わせくだ
さい。

紙谷教授とゆかいな仲間たちがいつでもお迎えいたします。

それでは、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

 

写真は紙谷教授とリヒテンベルク教授夫妻とゆかいな仲間たちです。

左から、接待で大活躍の竹吉先生(初期研修医2年目)、リヒテンベルク教授、紙谷教授、リヒテンベルク教授奥様、旭医エース的存在の中西先生(10年目)

2件のコメント

  • 北原 大翔 2017-11-04 at 11:20 AM

    順調にチームWADA会員を増やしていってます。

  • たけべ 2017-11-04 at 11:04 AM

    WADAの会が広がってるけど、和田くんの存在感ないなあ、この会

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