【特別企画 働く女性×チームWADA対談 第3弾】他職種から学ぶ技量習熟、技量維持の方法「会話はキャッチボール」

2018-01-30

チームWADA特別企画として、働く女性の方々とチームWADAの会代表の北原、会計の太田が「他職種から学ぶ技量習熟、技量維持の方法」をテーマに対談を行いました。その内容を特集記事としてお届け致します。

医療のトレーニング分野にも今後活かせるであろうヒントがたくさん詰まった内容となっております。
ぜひご意見、ご感想をコメントにてお寄せください!

 

北原 「Sさん、Yさん、Oさん、本日はシカゴまでお越しくださいましてありがとうございます。今回のことはどのように聞いてます?前回は別の人に同様の対談をお願いしたんです。その時は水族館に行ったりして。色々と失敗してしまいました。シカゴは何回目ですか?どこのホテル泊まってるんですか?何便できました?羽田便だとこっちに着くのは朝ですか。こっちを出るのは夕方ですね。」

Sさん 「はい、そうですね」

Oさん 「私は今回シカゴ初めてだったので観光してきました。」

北原 「そうですか」

 

省略

 

北原 「,,,ところで、お2人は関西出身ですか、なんか関西弁出てたんで。」

Sさん 「私は全然違いますよ。北陸です。出身県言っても盛り上がらないですけど。」

北原 「そんなことないですよ、どんな県でも盛り上げますよ。北陸って秋田ですか?うーん、青森ですかね」

Sさん 「それは東北です。北陸はマイナーですからね。」

北原 「え、どこですか?」

Sさん 「えーと、石川県出身です。」

北原 「あー」

太田 「東尋坊のあるところですね。ガスエビと白えびが有名ですね。親父の故郷なんで何度か行ったことあるんです」

北原 「あーあの、有名な庭ありますよね。」

Sさん 「兼六園ですね。」

北原 「はい、それです。」

Yさん 「私は兵庫出身ですけど、関西弁でてました?」

北原 「はい、でてましたよ。」

Yさん 「あんまり普段出てないから、気づかれること少ないんですが。」

北原 「太田先生につられて出てましたよ。はい。」

Yさん 「そうですか。」

 

省略

 

北原 「すいません、テイから電話です。ちょっと失礼します。」

太田 「大変やね」

 

北原 「テイ、どうしたの?」

テイ 「エクモフライト、アルヨ」

北原 「え、数時間後になるって言ってたじゃん。」

テイ 「スマナイ、ヒロ。ヨテイガチェンジシテ」

北原 「テイ、今とっても大切なディナー中なんだ。なんとか遅らせられないかな。」

テイ 「アイノウ、アイノウ。ウーン、、ソシタラ、30分遅ラセヨウ。」

北原 「(30分て。。)サンキューベリーマッチ」

 

省略

 

太田 「北原先生が席を立ってる間点数15点くらい稼いだわ」

北原 「なんかエクモフライトあるみたいです。サノバビッチです。もう少ししたら出ないと行けません。」

Yさん 「エクモって何ですか?」

太田 「エクモっていうのは人工心肺の簡易版みたいなもので、死にかけの人を助けてくれる機械なんです。エクモフライトはヘリでエクモついた患者を運ぶことです。」

Sさん 「なんだか凄いですね。誰でも出来るわけじゃないんですよね。他に代わりに行ってくれる人はいないんですか?」

北原 「誰でも出来るし、誰もやりたくないから僕がやってるんですよ」

Sさん 「そうですか」

北原 「ちょっと早いですけど、もう出なくてはいけないので、皆さんにプレゼントがあります。Tシャツを作ってきました。」

Yさん 「はい」

太田 「本来なら北原先生はニューデザインのTシャツを作成する予定だったらしいのですが、どうやら間に合わなかったみたいで古いやつですが。」

北原 「とりあえず、着てください。そして写真撮ってください、あと、チームWADAにも入ってください、それから、ブログも書いてください。じゃあそろそろ失礼します。本当に今日はありがとうございました。」

太田 「まぁ頑張ってや。」

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