ある日、小切開の大動脈弁置換術と、シックな人(重症患者)にBIVADをいれる手術の2つの手術がありました。小切開はドクターバルキーというロボット外科医のケースで、BIVADはテイというメカニカルサポート(エクモとか)を担当する若手アテンディングのケースでした。患者の質、手術の侵襲など、正反対のケースといえますが、どちらも魅力的なものでした。例えるなら頭のいいキレイな人もいいけど、ちょっとバカな可愛い人もいい、みたいな感じです。そして、頭いいけどちょっとバカなこと言ったりして、でも意外としっかりしてるキレ可愛い人が最強であるな、ということを思っていたら、手術は終わっていました。
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