ガーゼカウント手術

2018-07-09

ある日大動脈解離の手術がありました。

器械だしナースはロザンナがやっていました。ロザンナは必ずといっていいほど手術の最後の方でガーゼが足りない、と叫び出します。その日もそれで100回くらい、ガーゼ胸の中にない?足元にない?隠してない?と疑いをかけられました。だいたい床に落ちてたりするのですが、疑いをかけられること自体あまり心地はよくありません。その日も床に落ちてましたが、僕にかけられた冤罪に関しては特に言及せず、ロザンナはフフフと笑っていました。手術は終わりました。

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