ワシントン大学での2ndインタビュー 2日目

2018-07-21

インタビュー2日目です。朝早くから近隣の循環器内科のドクター達に会うことから始まりました。主に働く場所は大学病院ではなくコミュニティーホスピタルになるので、近隣の循環器内科の先生から「こんなやつダメ」と言われてしまってはいけないみたいで、ボス(ドクターマンファ)もそのことを気にしていました。

近くの病院

それぞれ30分くらいの面接時間が設けられていましたが(3人3箇所)、だいたいが「あーそうね、まぁ、じゃあ頑張って」と言いながらもうリュックとか肩に背負って帰りだす、みたいな感じのまき具合で終わることが多かったです。おそらく今日はこの面接終わったら帰れるんだな、というのと彼らにとってはこの面接まじでどうでもいいことなんだろうな、ということがわかりました。

その後クリスチャンホスピタル(働くところ)での面接がありました。

主に手術室関係、麻酔科やパーヒュージョニストのボスなどと話をしました。お昼は3人の心臓外科専属ナースと受け付けのおば様2人と皆でランチをする企画がありました。僕以外全員女子だったのですが全く盛り上がりませんでした。葬式みたいでした。こんなに盛り上がらない食事会は、合コンにめちゃくちゃかわいい子達が来たんだけど、男側との釣り合いがあまりに取れて無さすぎて彼女達のやる気が全くなくなってしまい、あせりから変に盛り上げようとして逆に空回りして最悪な状況になってしまうパターンと同じかそれ以上の盛り上がらなさでした。こういったところで盛り上げられなかったことも面接の点数的にはマイナスに働いてしまうと思われますが、どうしようもありませんでした。

2日間の面接を通して、総合的には65点くらいのできでした。自分としてはなかなかの出来です。

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