チームWADA学生部(仮)〜ジョエル・ロブション〜

2018-10-13

こんにちは、学生の星です。この度は對馬くんと一緒に学生部ブログを書かせていただくことになりました。本日は学生部ブログ第4弾です。毎週金曜日に投稿するという約束をしたのに投稿2回目にして期日に遅れてしまいました。大変申し訳ございません。今回は前回予告していた内容は次回以降にすることにして、先日のチームWADA総会の前夜に行われた食事会について書きたいと思います。

食事会の場所は、恵比寿のジョエル・ロブションでした。初めての場所に緊張しながら待合室に座っていると、北原・太田両先生、そして平井先生の妹・未央さんがいらっしゃいました。北原先生、太田先生と会うのは、3月にコロンビア大学での留学ついでにシカゴに行った以来で、7ヵ月ぶりでした。

食事会の雰囲気は3月とほとんど変わらず、太田先生が話し、北原先生が突っ込みを入れるというような感じでした。特に印象的だったのは、太田先生が冗談を言ったりする中で、未央さんがそこに乗っかったり相槌を打ったりして、うまく説明できないのですが、場の雰囲気を「いい感じ」にしていた事でした。太田先生の言葉を借りれば、この力を「バッファー力」、あるいは平井先生にちなんで「平井力」というそうです。

 

この未央さんが持つ「平井力」の強さは凄まじく、例えば、太田先生の「プロポーズする時は指輪やなくて、おでん渡したらええやん」という発言に対して、未央さんが「逆にいいかもしれませんね!」というコメントをすると、その場にいた僕も(あー逆にそういうのもありなのかな)と一瞬納得してしまいそうになるほどでした。

 

料理の写真を撮る北原先生

そうこうしている内に料理も終盤に近づき、いよいよTシャツを着て写真を撮ろうという話になりました。お店側もこちらのお願いに驚いてはいましたが、他のお客さんがいなければOKという事だったので、最後まで待って急いで写真を撮りました。Tシャツを下に着てくれば良かったのですが、「ジョエルロブションは流石にTシャツいらないかな?」という迷いから、僕はTシャツをカバンの中に入れていました。そのため、その場でTシャツに着替えなければならず、お店の人に「四半世紀で脱いだ人は初めてです」と言われましたが、結果的にはいい思い出になったと思います。

料理は非常に美味しかったですし、先生方とまたお話する事ができてとても楽しかったです。太田先生、北原先生、未央さん、ありがとうございました。また、今回の食事会は、北原先生が8月初めに投稿した動画「プレゼント」内の企画により実現いたしました。太田先生が「次2時間の動画やったら見る?」とおっしゃっていたので、もしかしたらまたどこかのタイミングで開催されるのかもしれません。改めまして今回はこのような機会をいただき、本当にありがとうございました。

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