おつかれさまです。今週は医師臨床研修マッチングの結果発表がありましたので、そのことに関して投稿させていただきます。「忘れっぽい」でおなじみの對馬です。マッチングの結果から若干メンタルブレイク、略してメンブレしていたのでこちらの投稿を忘れてしまっていました。これは大反省です。
さて10月18日に医師臨床研修マッチングの結果発表がありました。以前の記事でも少し紹介させていただきましたが、これはいわゆる「医学生の就活」イベントであり、具体的には来年大学を卒業した後に2年間の初期研修をする病院を決めるイベントになります。この結果から、僕は来年から東京大学医学部附属病院で1年間研修し、次の1年間は市中の病院で研修をするというコースに決まりました。
実は「就活」時に第一志望として登録していた病院は東大病院とは異なる病院でしたので、その第一志望で出していた病院から「お前はウチにはいらない」という拒絶宣告をされたような結果になり、メンブレしていたところでした。
この現実を受け止め、ひとしきり落ち込んだ後に、所詮長い人生のうちの最初2年間の違いなんて誤差だろう、東大病院で研修するからには東大病院でしかできない勉強をして立派な医師になれるように全力で頑張ろうと思い直しました。そのためにもまずは医師国家試験に受かることから。
7件のコメント
コメントいただきまして、誠にありがとうございます。
まずは自分の志望が通らず、競争相手に負けたという事実からも目を背けず、反省したいと思います。
一方でマッチング先が云々より、与えられた環境で全力を尽くすという姿勢でやっていきたいと思います。
研修はどうでもいいので、全力を尽くしてチームWADA活動に益々専念してください。
承知です。悪目立ちしないように注意しつつ頑張ります。
やっぱり、リスク取って行きたいと思います
マッチングは一つの尺度で決められるものではありません。別にどこにいったから明るい未来が待っているとか、そういうことでもありません。ただの縁です。まったくきにする必要ないと思いますが。
みんなに好かれることなんてできませんから
ご助言、誠にありがとうございます。マッチング先が云々を気にすることより、チームWADAというものに対して一体自分には何ができるか、常に自問自答しながら研修医生活を歩んでいきたいと思います。
それぞれ研修場所にも良いところ、悪いとこがあるはずです。なにがよいかなんて、わかりませんから、気にせず頑張ればよいと思います