海外旅行記8:きっと星のせいじゃない(アムステルダム(オランダ))

2018-11-07

こんにちは。学生の星です。3月から北原先生のリクエストで海外旅行記を書かせていただいております。先週マッチングの結果も発表され、最近はもっぱら国家試験の勉強に勤しんでおります。

 

本題に戻ります。3年前の夏の終わりに僕はスコットランド〜デンマーク〜ノルウェー〜スウェーデン〜フィンランド〜オランダという総移動距離約5500 kmの旅をしました。

 

フィンランドのヘルシンキから旅の最終目的地アムステルダムに到着しました。スキポール空港から電車に乗って市街地へと出ます。

 

アムステルダム中央駅。世界で最も美しい駅にノミネートされることも多いそうです。

 

駅前の景色。オランダは非常に運河が多く、とても綺麗でした。

 

アムステルダムには「アンネの日記」で有名なアンネ・フランクの隠れ家があります。日本人にはあまりピンと来ませんが、横にいたドイツ人らしき親子はアンネの部屋を見ながら涙を流していました。行った日はとても人が多く、外で1時間ほど待ちました。

 

 

 

あと見どころとしてはアムステルダム国立美術館があります。ここではレンブラントの傑作「夜警」やフェルメールの「牛乳を注ぐ女」を見ることができます。

 

一通り見学して駅に戻ると駅前の通りで大麻を吸っている黒人の人たちがいました。合法とはいえ、目の感じや立ち振る舞いが常人のそれではなかったのでかなり怖かったです。

 

あとアムステルダムは大ヒット(したらしい)映画「きっと星のせいじゃない」のロケ地でも有名です。この映画の存在を知ってからというもの、何かで僕が糾弾された時に「きっと星のせいじゃない」という冗談を言ってみたいと思っているのですが、絶対スベるし、多くの場合完全に僕が悪いので未だに言えずにいます。

 

 

帰国するときにリオオリンピック終わりのウクライナ代表がいました。名前はわかりませんでした。

 

次回は旅のまとめです。

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