週末にボストンに行きました。大学の同級生がMGHやらブリガムやらなんかいい感じのところに留学してるとのことで、会ってご飯食べてきました。

ボストンにある有名な二郎系のラーメンでしたが、いわゆる二郎系ラーメンでした。とても美味しかったです。

同級生と写真を一緒に撮ったのですが、せっかくプレゼント用に持ってきたTシャツに対する警戒心がすごく強く、なかなか着てもらえず困りました。同級生で、ましてや大学時代同じ部活で6年間寝食ともにした仲ですら（だからこそなのか）強い警戒心を示され、メディアの力の恐ろしさを感じました。

「僕は何も変わってないよ」という言葉を信じてくれたのかくれなかったのかわかりませんが、このままでは先に進めないと諦めたのか最終的にはTシャツを着て写真を撮ってくれました。逆に言うと、これが通常の、社交辞令抜きの素直な感想なのだと認識できた貴重な体験でした。

そのあとボストン美術館をさらっと見たりなんとかというところでロブスターロールを食べたりしてかなり充実しました。

MGHやブリガム、ハーバード大学などを見せてもらいましたが、どれもすげーカッコいい感じでした。ボストンはなんか素敵な雰囲気のある街でした。