運転免許の筆記試験に受かって1週間、最後の関門である実技試験を受けようと意気込み試験の予約を始めました。実技試験は事前予約が必要で、ネットで申し込むみたいなのです。が、何度やってもエラーの文字がでて先に進めませんでした。またどこかで名前をミスタイプされてたり、手続きがうまくいってないんじゃないかと猜疑心にかられ、真っ先にDMVにいた愛想の悪い受付の姉ちゃんの顔が浮かびました。
後日DMVに直接連絡して聞いてみると
「あれ、もうあんた免許持ってるよ」
と言われました。どうやらDCでは日本の免許を持ってると筆記試験のみ必要で、実技試験はパスできるみたいなのです。気づかぬうちに免許を持ってました。嬉しいです。
思い返せば1回目にDMVからおい返されたのも用意すべき書類が足りなかったことが原因で、2回目、3回目の試験に落ちたのも無愛想な姉ちゃんは何も悪くなく単純な知識不足で、今回のネット予約に関する憤り感も、いわゆる取り越し苦労で、全ては自分の未熟さが原因でした。DMVという場所は、そんな自分の未熟さであったり至らなさを写しだしてくれる鏡みたいなものなのかもしれません。
そんな僕のDMVの思い出です。
4件のコメント
また更新で、I will be back するんちゃう?
更新のときは、今よりも成長した僕を見せたいと思います。
おめでとうございます。ランボルギーニにその無愛想なお姉ちゃんを載せてあげて、北原先生にだけ笑顔を見せるという記事を私を含め読者の皆さんは期待していると思います。宜しくお願い致します。
ありがとうございます。次DMVに行くときは、ランボルギーニの似合う男になっていたいです。