見る-観る-meal

2019-04-01
はじめまして、大阪で働く心臓血管外科の長命俊也です。長期休暇を利用してシカゴ大学に伺いましたので、こちらに書かせていただくこととなりました。以前から拝見していたブログに書くのは、恐れ多い限りです。
 
#伺うことになった経緯
 以前より留学がしたく、海外の手術を見たいと思っておりました。医局の先輩である太田先生の学会での発表を聞き、シカゴ大学で見学したいと思うようになりました。お世話になったことがある幸田先生にも協力していただき、お願いしたところ快く受け入れていただくことになりました。
 
#見る
 色々な手術、患者の周術期の流れ、手術や病棟業務に関わる多くのコメディカルを見ることができました。留学したい気持ちがますます強くなる素晴らしい体験でしたが、内容などについては色々な方が書かれているので心にとめておきます。
 
#観る(医療もシカゴ大学も関係ありません)
 この長期休暇を利用し、美術館を見学しました。ゴッホが好きで、ニューヨークのメトロポリタン美術館とシカゴのシカゴ美術館を訪れました。教科書に載っているような絵がたくさんあり、観たかった絵を観ることができました。日本で〇〇展があっても○○の絵は一部であり、人だかりができているのでじっくり観ることができません。2つの美術館では写真のようにゴッホの絵がたくさん並んでいるのに、ほとんど人がいない贅沢な環境で観ることができました。海外の美術館はおすすめです。
 
 
meal(医療と関係ありません)
 アメリカでの食事ですが、ステーキは安くおいしかったです。3日目に日本食が食べたくなり、肉うどんを注文したら写真のような大量の焼き肉がのったうどんが来ました。こんなんじゃないと思いつつ、大盛りのうどんを食べました。次の日から、少し前の記事に記載の動画にあるように、納豆をいただきました。うどんと変わって、納豆は本当においしかったです。作る人の気持ちでしょうか。
 
 
 まとまりのない文章を書き、申し訳ありません。温かくおもてなしをいただいた、太田先生、西田先生、幸田先生、本当にありがとうございました。今度は違う形でシカゴ大学に伺えたらと思います。

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