Heart Valve Societyという学会に2年ぶりに参加しました。前回はAortic valve repairの話が大半をしめていたきがしますが、今回は僧帽弁やTAVRの枠もかなりおおきくなっていました。バルセロナの郊外、リゾート地としてしられるSitgesという町での開催でした。一題でも通ればと三題欲張ってだした演題がすべてとおるという奇跡…。準備と構成の甘さそして英語発表のふがいなさを思い知らされました?
出席されていらっしゃった日本人の先生方にはたくさん刺激をいただきました。日本だからこそ求められる心臓外科や将来のAmbitionにいたるまで。こういう先生方が日本の心臓外科を背負っていくんだなと思うと心が熱くなりました。先生方の背中を追って私もがんばります。
4件のコメント
スペインいいですね。サグラダファミリアとかダリ博物館とか。羨ましいです。
ありがとうございます。再訪するのが楽しみです。
3つも演題凄いですね。見習いたいです。
ありがとうございます。残念ながら中身の少ない発表で自分でも恥ずかしかったです。