先日病院内でアイスクリームパーティーがありました。PAのジョンステップニー（以下ジョンS）が手術終わりにアイス食べに行こうぜと誘ってきました。無類のアイス好きの僕としては断る理由がありませんでした。僕と2人きりでいっても会話続かんわ、と思ったジョンSは手術中ずっとアイスの話題で盛り上がっていた臨床工学技士の女子達（いわゆるパーフュージョンガール）を誘いにいきました。ところが、先ほどとは打って変わってそこまで行くのはちょっとなぁと渋り気味。ジョンSも最後はしびれを切らし、女ってのはいつも盛り上がってからに実際に行こうとするととたんに渋り出すぜ、付き合ってられんわ、と言っていました。ジョンSの言葉は9割がた理解できていないのですが、なぜかこの時だけは彼の思いがしっかりと聞こえたような気がしました。

写真はアイスパーティー場。立食パーティー時に話す人いなくて持て余すとついついワインを片手にちびちびする、いわゆる”ワイン飲んでるからいいんです、はい” モードになりがちなのは克服したい永遠の課題の一つであります。もちろん今回もアイスを片手にちびちびと食べるのみでした。